家の電球が切れた-。

昨夜、うちの玄関の電気がつかなくなりました。電球が寿命を迎えたようです。交換が必要でしたがストックが無いためお店に向かいました。大したことはない日常の出来事ですが、初めて電球が切れる事態に直面する際は結構、動揺しますよね。そして思った以上にこの小さい電球がないだけで不便です。つかなくなってみて、ありがたみがよくわかります(笑)。ご自宅やアパートの玄関やトイレ、ダイニングなどに電球が設置されている方はご存じだと思いますが、これからアパート、マンションなど一人暮らしをされる方などのお役に立てればと思います。

電球の「40型」と「60型」は、主に電球の明るさや消費電力を示しています。これらの型番が同じソケット(E26など)に対応していれば、どちらも同じ器具に設置できます。ただし、設置する場所の電力容量や器具の対応ワット数には注意が必要です。

LED電球とその他の電球(例えば、白熱電球や蛍光灯)との主な違い

  1. 省エネルギー:LED電球は、同じ明るさを保ちながら、消費電力が少ないため非常に省エネです。白熱電球の約1/5、蛍光灯の約2/3の電力で済みます。
  2. 長寿命:LED電球は非常に長持ちします。通常、白熱電球の約25倍、蛍光灯の約3倍の寿命があります。
  3. 発熱が少ない:LEDは発熱が少なく、熱をあまり出しません。これにより、周囲が熱くなりにくいです。
  4. 環境に優しい:LED電球は有害物質(例えば、水銀)を含んでいないため、環境への負荷が少ないです。
  5. 瞬時点灯:LED電球は、スイッチを入れた瞬間にすぐに点灯します。

LED電球はエネルギー効率が良く、寿命が長く、環境にも優しいという点で他の電球と大きく異なります。

家庭の部屋に設置する電球の光の色には主に 「暖色(電球色)」「白色(昼光色)」 の2種類があります。それぞれの特徴を考慮して、部屋の用途に合わせて選ぶと良いです。

  1. 暖色(電球色)
    • 色温度:2700K~3000K
    • おすすめ用途:リラックスしたい空間や、食事をする場所、寝室など。
  2. 白色(昼光色)
    • 色温度:4000K~5000K
    • おすすめ用途:キッチンや書斎、バスルームなど、集中して作業をしたい場所に向いています。

どちらが良いか?

  • リラックスした雰囲気を重視するなら 暖色(電球色)
  • 明るく作業しやすい環境を作りたいなら 白色(昼光色)

部屋ごとに使い分けるのが理想的ですが、リビングや寝室などは暖色、キッチンや書斎などは白色が一般的な選び方です。

うちは今回玄関の電球が切れたので、どちらの色がいいか少し迷いましたが明るさ重視で「白色」にしてみました。

日常のちょっとしたハプニングという感じですが、そこから知ることも多いです。これから新生活が始まる皆さま、周りに知り合いや相談できる人が少なく、慣れない事で不安もあると思いますが、何事も前向きに楽しんで頑張ってください。家や土地のことなど、不動産の事でのご相談ありましたら是非、延岡市川島町の東禮クリエイトにお問合せ下さい。

インスタグラムも更新しています!

@touraicreate

総合不動産業・動画制作

東禮クリエイト

宮崎県延岡市川島町

上部へスクロール
お問い合わせ